〜ガーデニングとアフタヌーンティーの英国文化が残る花の島〜ビクトリアアイランド

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ヴィクトリア島は、カナダの大都市バンクーバーとジョージア海峡などをはさんだバンクーバー島の南端部にあります。気候は温暖で、春から夏にかけて街中には色鮮やかな花々が咲き誇り、英国風の建物でアフタヌーンティーを楽しみながら整えられたガーデニングを見ることができます。

ビクトリアアイランドへのアクセス

バンクーバーのTsawwassen港とサーニッチ半島最北部にあるシュワルツベイ(Swartz Bay)をBCフェリーの航路が結んでいます。

ビクトリアアイランドまでは、「Pacific Coach(パシフィックコーチ)」という会社が高速バスを長年運行していましたが、2016年2月から「BCフェリーコネクター (BC Ferries Connector)」という名前に変わりました。いまのところどちらでも通じます。バンクーバーの「パシフィックセントラル」というバスターミナルから高速バスに乗れます。通常片道料金$61.65と、公共バスの倍以上の料金ですが、乗り換えの手間や車内の快適具合からすると、コストパフォーマンスは決して悪くありません。高速バスのままフェリーに乗り込み、ビクトリアの市内まで入り流ことができます。

こちらのサイトからバスのチケットが購入できます。

自分で行くのが不安な人は、バンクーバーからの日帰りツアーに申し込むと安心です。

ビクトリアアイランドのおすすめ観光スポット

街中を馬車が走る中世のヨーロッパを思わせる風情が漂います。街中にはリスが走り回り、丁寧に剪定された庭に咲き誇る美しい花々の中では孔雀が遊び、川を見ればカワウソが泳ぎ、冬の外洋ではシャチも見ることができる自然にも愛された島です。

おすすめ観光スポット①ブリティッシュコロンビア州議事堂(British Columbia Parliament Buildings)

ブリティッシュコロンビア州議事堂では、現在も州議会が開かれ、インナー・ハーバーのシンボルとなっています。イギリス出身建築家によってデザインされ、1897年末に完成しました。議事堂前の芝生エリアでは、週末になるとよくイベントが催され、活気付いています。

約20分間の無料の見学ツアーに参加すると、議事堂の豪華な内装や装飾を見て回ることができます。ツアーは英語のみですが、ツアー内容が日本語で書かれたパンフレットは議事堂入り口に置かれています。
また、州議事堂の夜のライトアップもお見逃しなく!約3,000もの電球でライトアップされ、一層その美しさが際立ちます。

住所:501 Belleville St, Victoria, BC V8V 2L8 [MAP]

おすすめ観光スポット②インナー・ハーバー(Inner Harbour)

州議事堂とエンプレスホテルに囲まれたハーバー沿いのエリアを「インナー・ハーバー」と呼びます。

夏には常にマーケットが開かれていて、様々なパフォーマンスも行われています。美しい港町の景観を存分に楽しめるインナー・ハーバーには写真スポットも沢山!

住所:Inner Harbour, Victoria, BC
WEB:https://www.tourismvictoria.com/see-do/

おすすめ観光スポット③バスチョン・スクエア(Bastion Square)

バスチョン・スクエアは海沿いのWharf StreetとダウンタウンのGovernment Streetの間、ダウンタウンの中心にある広場です。周りには飲食店などが立ち並び、人気のストリートミュージシャンが来る時は、いつも人だかりができています。

年間を通して様々なマーケットが開かれていて、お土産にもぴったりな手作りの石鹸やアート、アクセサリーなどが手に入りますよ。

住所:Bastion Square, Victoria, BC [MAP]
WEB:https://www.tourismvictoria.com/see-do/activities-attractions/statues-landmarks/bastion-square

おすすめ観光スポット④フィッシャーマンズ・ワーフ(Fisherman’s Wharf)
https://www.instagram.com/p/CKlGE3YBMRl/

フィッシャーマンズ・ワーフへは、ダウンタウンから徒歩で行くこともできます。運が良ければ、道中の海沿いでカワウソを見かけたり、住宅街でリスを見かけます。車ではダウンタウンから5分弱で行くことができますが、夏には駐車場がすぐに満車になるので注意です。

カラフルな水上の家が立ち並ぶこのエリアには、可愛らしい雑貨屋さんや有名なフィッシュ&チップスのお店「Barbs Fish and Chips」などの飲食店があります。

一番の見ものは、頻繁に現れるアザラシ。海面から顔を出して餌をおねだりしてきます。アザラシ用の餌(魚)は、フィーッシャーマンズ・ワーフ内で購入することができます。

港町の雰囲気を味わうのに、ここフィッシャーマンズ・ワーフは欠かせません!住所:12 Erie St, Victoria, BC V8V 4X5 [MAP]
WEB:http://fishermanswharfvictoria.com/

おすすめ観光スポット⑤ビーコンヒル公園(Beacon Hill Park)

ビーコンヒル公園は、ダウンタウンから徒歩約5分、BC Royal Museum裏から海沿いまで広がる公園でまさにビクトリア市民の憩いの場となっています。

野外ステージ、スポーツ施設、池、バラ園、広場、かつて世界一の高さを誇ったトーテムポール、カナダを東西に横断する全長7,821kmのトランス・カナダ・ハイウェイの出発点である「マイル・ゼロ」の記念碑、そして小動物と触れ合うことができる子ども動物園「Beacon Hill Children’s Farm」もあります。

公園内の至るところでリスを見かけ、特に子ども動物園付近には孔雀がそこら中にいて驚くことでしょう。また、手入れの行き届いたガーデンエリアでは四季折々の花を楽しむことができ、春には美しい桜も咲き誇ります。

東京ドーム約17個分という、とにかく広い公園ですので、時間が限られている方は「Beacon Hill Children’s Farm」及びその周辺を散策→そのまま海の方へ歩き、高さ約39mのトーテムポールを鑑賞→海沿いの絶景を楽しむコースがオススメです。

園内各所および海沿いにも無料駐車場がたくさんあるので、とっても便利です。

住所:100 Cook St, Victoria, BC V8V [MAP]
WEB:http://www.beaconhillpark.com/

 おすすめ観光スポット⑥クレイグダロック城(Craigdarroch Castle)
https://www.instagram.com/p/CRGPRsEj1Nm/

クレイグダロック城はダウンタウンからも見える、ヨーロッパ風のお城で、19世紀末に、大富豪の石炭王ロバート・ダンズミュア卿が奥様のために建てたお屋敷です。

残念ながら本人は完成を見ることなく亡くなってしまいましたが、奥様は、1890年にお城が完成してから1908年に亡くなるまで、このお城に住み続けました。

外観が絵になるお城ですが、興味がある方は城内の見学(有料)もできます。4階建ての建物には、39もの部屋があり、ステンドグラスの窓や豪華な調度品が今も残されています。

ダウンタウンからバスや車で約10分弱、徒歩で行くこともできますよ。

住所:1050 Joan Crescent, Victoria, BC V8S 3L5 [MAP]
WEB:https://thecastle.ca/

おすすめ観光スポット⑦ガバメント・ハウス(Government House)

2009年に日本の天皇皇后両陛下も訪れたガバメントハウスは、ここブリティッシュコロンビア州の副総督邸です。手入れされた広い庭は一般に無料公開されていて、観光客だけでなく市民も散歩をしに訪れる場所となっています。英国風のカントリーガーデン、アヒルの池、バラ園など、見どころはたくさん。春夏には美しい花々が咲き誇ります。

普段は館内を見学することはできませんが、月に一度、館内見学ができるツアーが催行されます。

住所:1401 Rockland Avenue, Victoria, BC V8S 1V9 [MAP]
WEB:https://www.tourismvictoria.com/see-do/activities-attractions/garden-parks/government-house

おすすめ観光スポット⑧ブッチャート・ガーデン(Butchart Gardens)

年間100万人以上が訪れるフラワーガーデン、ブッチャート・ガーデン。東京ドーム約5個分の広大な敷地には、700種類以上、100万株以上の植物が植えられ、世界中から訪れる人々を魅了します。最低でも半日かけてゆっくり見て回りたいほど素晴らしいガーデンが広がります。

とても広いので、歩き始める前に、インフォメーションセンターでMAP(日本語版あり)をゲットするのを忘れずに。

そしてガーデンを一通り回ったら、人気の『THE DINING ROOM』で一休みはいかがですか?特にここのアフタヌーンティーは非常に人気のため、事前に予約することをオススメします。また、出口付近にあるギフトショップも、お花をモチーフにしたオリジナルアイテムが多数揃うので私のお気に入りです。

観光のベストシーズンは、やはり春と夏。春には桜が咲き誇り、夏には屋外ライブや花火も行われます。秋には紅葉が美しく、冬には豪華なクリスマスイルミネーションとアイススケートで話題を呼びます。

ダウンタウンから車で約30分、バスで約1時間かかりますが、せっかくビクトリアに来たなら一度は訪れたいガーデンです。ブチャットガーデン行きのバスは、ダウンタウンから2時間おきに出ていて、#81系統(ブッチャートガーデン行)です。バスの行き先表示は「81 BUTCHART GDN(=ブッチャートガーデン)(BRENTWOODと交互に表示される)」となっているはずですが、運転手に必ず確認しましょう。バスの料金は$2.50で、先払いです。が、ビクトリアのバスは1日券が$5なので、帰りのことも考えてバス乗車の際に運転手に「ワン デイ パス(One day Pass)」と言って1日券を買ってしまうと楽ですし、お得です。

わたしも公共バスで行ったのですが、早い時間過ぎたせいかなぜか遠いバス停に降ろされ、英国人のおばさん2人と3人で20分くらい歩いてブチャットガーデンまで行きましたw

おすすめ観光スポット⑨フォート・ロッド・ヒル&フィスガード灯台(Fort Rodd Hill and Fisgard Lighthouse National Historic Sites)
https://www.instagram.com/p/BmDB2cCHVUA/

ビクトリア周辺には幾つかの灯台がありますが、一番有名なのがビクトリア郊外のエスクワイモルトにある「フィスガード灯台」ではないでしょうか。見た目が絵になるこの灯台は、中を見学することもできます。

この灯台は、イギリス植民地時代に同地域の海軍基地を守るために造られた要塞「フォート・ロッド・ヒル」とともにカナダの国定史跡に指定されています。この要塞周辺には今も砲台や火薬庫が残っているので、じっくり見て回りたいところです。

住所:603 Fort Rodd Hill Rd, Victoria, BC V9C 2W8 [MAP]
WEB:https://www.pc.gc.ca/en/lhn-nhs/bc/fortroddhill

おすすめ観光スポット⑩ハトレー・パーク&ミュージアム(Hatley Park National Historic Site)

ビクトリア郊外にある「Royal Roads大学」の敷地内にあるのが、「ハトレー・パーク&ミュージアム」。

#11で紹介したクレイダーロック城を建てたロバート・ダンズミュアの息子、ジェームズ・ダンズミュアが建てたお城、「ハトレー城」が目玉です。石造りの荘厳な外観に、うっとりしてしまうことでしょう。

ハトレー城の中はダンズミュア家やお城の歴史を学ぶことができる博物館となっていて、有料のガイドツアーに参加して見学をすることができます。

ハトレー城ではウエディングの撮影がよく行われて、映画X-MENの撮影に使われた場所としても有名です。

城の周辺には丁寧に手入れされたイングリッシュガーデンも広がり、広大な大学の敷地内を歩いていくと、美しい池や日本庭園などを散策することができます。

ダウンタウンから少し遠いのは難ですが、クレイダーロック城に比べガーデンなどが充実していて、訪れる価値が高いお城です。

住所:2005 Sooke Rd, Victoria, BC V9B 5Y2 [MAP]
WEB:http://hatleypark.ca/

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