目次
母島ってどんな島?
母島のダイビングショップ
母島には、「ダイブリゾートハハジマ」というダイビングショップが一つしかありません。
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母島のダイビングポイント
母島のダイビングポイントは、大まかに分けると、メインの母島周辺と母島諸島に含まれる無人島周辺に分けられます。
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おすすめダイビングポイント①蓬莱根沈船
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真っ白で広大な砂地の底に沈む第二西海丸。家路を失った魚たちが今では巨大コロニーを作り上げ、砂漠のオアシスを彷彿とさせる。
早朝、ナイトダイビングのポイントとしても大活躍。チンアナゴも半端ない。
おすすめダイビングポイント②四本岩(しほんいわ)
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そそりたつ岩の影で旋回するイソマグロの群れを間近に観察できるポイント。
ノコギリダイ、ヨスジフエダイの塊やフエダイの群れも見られる。主のようなスジアラやコクハンアラも住み着いている。でっかいアオヤガラの群れがいい感じ。
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おすすめダイビングポイント③マグロ穴
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小笠原で最も有名なポイントである「マグロ穴」と同じポイント名ですが、最も有名なマグロ穴はケータ列島の嫁島ではなく、媒島のポイントなので、有名なケータ列島ポイントの「マグロ穴」とは異なるポイントです。しかし、この向島のポイントでもそそりたつ岩の影で旋回するイソマグロの群れを間近に観察できます。
ノコギリダイ、ヨスジフエダイの塊やフエダイの群れも見られますし、主のようなスジアラやコクハンアラも住み着いています。でっかいアオヤガラの群れがいることも!
母島のダイビングの見所
母島ダイビングの魅力①ダイビング中にクジラに遭遇
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ワイド派の憧れ・クジラとダイビング中に出会える確率は、世界中で母島がダントツではないでしょうか。
沖縄から八丈島まで、ザトウクジラの南下ルートとして有名ですが、ホエールウォッチングではなく、ダイビング中にザトウクジラに出会えるのはなかなかありません。
父島でも2~4月のザトウクジラ来島のシーズンになれば、陸からも見えますし、船を出せば何頭もクジラを見ますが、ダイビングポイントにはなかなかクジラはいません。ダイビング中にクジラと出会えるのは母島だけといっても過言ではありません!クジラとダイビングデートを狙いたいなら、ぜひ母島で!
母島ダイビングの魅力②蓬莱根の沈船
母島の南の端にあるビーチとして有名な蓬莱根ですが、ダイビングポイントでもあり、水深23mに全長50m前後の沈船があります。真っ青なボニンブルーの海に真っ白な砂地、その中心に鎮座する蓬莱根の沈船はとても美しいです。沈船を純加にする根魚もたくさんいます。
母島ダイビングの魅力③小笠原の固有種
小笠原諸島には、たくさんの固有種がいるため、一々挙げているとキリがありません。どれもかわいくて、見逃したくありません。
いくつか絶対に見た方がいいものを挙げるとすれば、
・ユウゼン
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・シロワニ
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かなぁ
母島ダイビングの魅力④ミナミハンドウイルカ
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小笠原諸島近海には、ミナミハンドウイルカが生息していて、ドルフィンスイムも人気です。ダイビング中にイルカが現れてくれることも!ミナミハンドウイルカだけでなく、ハシナガイルカも生息しています。ただ、イルカが出ると、イルカが魚を食べてしまうので、魚たちが隠れてしまいます…。
母島ダイビングの魅力⑤根魚の大群
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小笠原諸島でのダイビングは、魚影が濃いのが特徴です。魚も警戒心が薄く、近くまで寄れます。
母島ダイビングの魅力⑥手付かずのサンゴ礁
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母島で潜るダイバーはとても少ないので、ダイバーによってサンゴが破壊されるということが少なく、手付かずのサンゴが美しく残っています。