銀行開設が簡単にできる!ワーホリや海外送金に便利な「Wise」を徹底解説

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目次

Wiseアカウントの開設方法

Wiseアカウントはオンラインで無料で開設できます。開設方法は次のステップで日本語でできるので簡単です。

  1. メールアドレス、Facebook、Google、Appleアカウントのいずれかを使ってアカウント登録
  2. 個人アカウントか法人アカウントかのどちらかを選択 
  3. 主な居住国(日本の電話番号を使う場合は、日本を選択)
  4. 電話番号を入力 
  5. 電話番号に届いた6桁のパスコードを入力し、氏名や住所などの情報を指示に従って入力  
  6. 本人確認書類と4桁の指示された数字を一緒に撮影したものを3枚アップロード(顔つきのマイナンバーだけでいけました、運転免許証でも大丈夫です)
  7. 本人確認が完了したら送金が可能になります

本人確認に必要な書類

Wiseの本人確認手続きは、金融犯罪防止のために重要なプロセスです。本人確認に必要となる書類はケースによって異なりますが、一般的には次のものが利用可能です。

受付可能な身分証明書

  • パスポート(顔写真ページのみ)
  • 公的な身分証明書(ナイジェリアの公的な身分証明書は最新版のみ受付可能)
  • 顔写真付き運転免許証(ニュージーランド在住の方のニュージーランド・ドル(NZD)の送金を除く)
  • マイナンバーカード(顔つき)

受付可能な住所確認書類

  • 公共料金の領収証:電気、ガス、電話(携帯電話の領収証は不可)
  • 銀行もしくはクレジットカード会社の取引明細書
  • 住民税の納税通知書、イギリスの歳入税関庁(HMRC)からの通知
  • 車両登録証もしくは納税通知書
  • 顔写真付きの運転免許証(住所と有効期限が記載されているもの)
  • 他金融機関や政府機関発行の書類

いずれの場合も、本人確認手続きはいつでも保存したり、キャンセルしたりすることができるので安心です。

本人確認手続きにかかる時間

本人確認手続きにかかる時間は、ケースによって異なります。即時で完了する場合もあれば、最大で10営業日程度かかることもあります。審査結果はメールで通知されます。

Wiseの使い方

Wiseの使い方は簡単です。スマートフォンかパソコンが必要になります。

  1. アカウントにログインする
  2. 送金したい金額、または相手の受取金額を指定
  3. 送金の目的を選択
  4. 相手の情報(銀行口座情報またはメールアドレス)を入力
  5. 入金方法(口座振り込みまたはカード)を選択
  6. 内容を確認して入金
  7. 以上で送金手続きは完了です!

より詳しい送金の方法は、こちらのページから確認できます。

Wiseの入金方法

Wiseでは、送金額は以下の方法で入金することができます。

  • 銀行振込
  • クレジットカード・デビットカード

入金方法によって手数料が若干異なる点にだけ注意しましょう。最も安く、一般的なのは銀行振り込みによる入金です。

Wiseのワーホリのためのおすすめの準備

ワーホリのためには、現地で使える銀行を開設しておかなければなりません。いくつかの銀行があるのですが、オンライン決済が主流の今、私はWiseを選択しました。

①実際のカードを発行するために1200円かかる

⇨のですが、オンライン上でのカードを持つことができるので、これは必要ないかと思います。実際のカードを作った場合、オンライン上のカードと、実際のカードは、カード番号が違うので注意が必要です。

②銀行開設証明のためには3000円かかる

⇨ので、最初にいくら銀行に入金しますか、と聞かれた時に3000円を選択しておくと、スムーズです。

入金の際には、楽天銀行などのオンライン銀行がとても便利です。

ニュージーランドで、ワーホリをすると税金を納めなくてはいけないのですが、その際 IRDのナンバーが必要になります。このIRDの取得のために、銀行開設証明が必要です。

IRD取得のためのHPはこちら

IRD取得の流れは、「ニュージーランド留学センター」の記事がわかりやすいです。

稀に、最初のページ( 名前やパスポート番号などを記入するページ) の後に、以下のようなメッセージが出ることが、、、。

 

これが出てしまった場合、残念ながら、オンラインで進めることが出来ない為、電話か、又はIRD窓口訪問が必要です。

Wiseの口コミ・評判

WiseはTrustPilotにて5点中4.5点の総合評価を獲得しており、ユーザーからの口コミでは評判が良いことが分かります。以下では、TrustPilotの口コミをいくつか見てみましょう。

「海外送金の経験が全くなかったので、銀行ではなくこういったサービスを利用するのには若干抵抗がありましたが、手数料の安さに惹かれて利用しました。迅速な対応と処理状況のメールが随時届くのでとても安心できました。これからも利用させていただきます。」

「住所登録までが手間がかかるがその後は大変楽でよかった。」

「オーストラリアに留学している息子への送金に使ってます。

オーストラリアでは銀行口座も簡単につくれます。

送金時間も当日着金でとても早いですし、手数料も激安です。

初めは日本のデビットカードを使ってましたが、それよりはるかに安いです。」

もちろん、ネガティブなレビューがないわけではありません。

「事前に本人確認作業ができないのが難点。本人確認に時間がかかりすぎる。本人確認が重要なのは理解できるが、事前に本人確認作業を済ませておくことができないので初送金の時は本当に時間がかかって送金相手を待たせてしまうのが難点。送金先と送金通貨によってはさらに時間がかかってしまったりする。しかし、比較的迅速な対応と取ってくれるのは助かった。一度本人確認を済ませれば、送金手続きをして数分後には着金していることもあり、とても便利だと思った。しかし今だに2週間前に手続きしたお金が着金していないのは不安。」

「画像承認で失敗ばかり。どれがダメって理由も書いていないので手間がすごいかかる。そして写真を撮る画面も正しく反映されていないからそこでも画像の撮り直しが多い。改善点ばかり!」

しかし、全レビューの92%が5点または4点をつけており、最低評価である1点をつけたユーザーは5%に留まっています。信頼できる会社であることが分かりますね。

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Wiseのカスタマーサポート

Wiseはオンライン環境のあるコンピューター、またはスマートフォンで利用できます。アプリはAppleまたはAndroidに対応しています。また、Wiseは日本語を含めた多言語でのカスタマーサポートサービスも提供しています。銀行のように窓口に出向いたり、電話をしたりする必要はありません。

しかしもちろん、分からないことがあればWiseのカスタマーサポートに気軽に問い合わせることができます。Wiseのカスタマーサポートは、チャット、電話、eメールに対応しています。

問合せ方法Wiseの対応環境
チャットアプリまたはウェブでログインして利用可能
eメールアプリまたはウェブでログインして利用可能。特定の取引に関する質問は、取引を選択して簡単に問い合わせることができます。
電話ログインするか、問い合わせページから最適な言語と国の電話番号を調べることができます。

Wiseに代わる手段

海外送金にはどうしても不満がつきまとうもの。実際にWiseを利用する前に、他のサービスと比較検討してみることが重要です。

WesternUnion(ウエスタンユニオン)

ウエスタンユニオンは、オンラインまたは店頭で申し込みのできる海外送金サービスです。送金の受け取りは口座振り込みか現金を選ぶことができます。Wiseよりも対応国が多く、現金を利用できる点が魅力的ですが、全体的な手数料はWiseよりも若干高めです。

PayPal(ペイパル)

世界で最も広く利用されている海外送金サービスです。相手の銀行口座に振り込むオプションはないため、相手もPayPalアカウントを持っていること必要です。また、海外送金手数料はお手頃ですが、為替手数料が高額であるというデメリットがあります。

Revolut(レボリュート)

Wiseに似たサービスで、海外送金だけでなく多通貨口座やデビットカードも利用できます。ただし、全ての機能を利用するには有料のプレミアムまたはメタルプランに加入する必要があります。

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