小笠原のトレッキングで見たい固有植物

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小笠原諸島は、世界自然遺産に登録され、東洋のガラパゴスとも呼ばれることがありますが、小笠原諸島が自然遺産に登録されているのは動物や魚ではなく、植物なんです。

東京の竹芝港から船で24時間かかる大陸から遠く離れた小笠原諸島の植物は、独自の生態系を持っています。

タコノキ

日本で最も大きなフルーツコウモリ・オガサワラオオコウモリが大好きなタコの実がなる木です。タコの足のような根っこなので、タコノキと呼ばれています。

オガサワラアザミ

茎、葉ともに綿毛に覆われ、全株が白緑色です。根茎が山ゴボウに似て太く、戦時中は島民の食料になったと言います。

マルハチ

木の幹の模様が、丸の中に「八」の漢字が書いてあるように見えるので、マルハチと呼ばれています。とても可愛い模様で、熱帯っぽい葉でもあるので、私の好きな植物の一つです。

オガサワラビロウ

小笠原固有のヤシで、林に入ると普通に生えていて、「シュロ」とも呼ばれています。オガサワラビロウの葉は、海岸付近にある休憩所の屋根などにも利用されています。

グリーンペペ(ヤコウタケ)

http://www.tokyo-park.or.jp/nature/hachijo/creature/detail/0768.html

小笠原固有の植物ではないのですが、闇夜に光る小さなキノコはとても珍しく、可愛いので、一見の価値ありです。雨が降った2日後くらいに朽ちた木を探すと、生えています。とても小さいので、ナイトツアーに参加してここにあるよ、と教えてもらわないと自力で見つけるのはなかなか難しいです。夜明道路に多く、首無し金次郎像の対面にある林の中などにあります。小笠原の土地勘がある人でないとなかなか見つけられないでしょう。

一旦ライトで照らしてからライトを消して、キノコに蓄光させるとよく光ってくれます。キノコの胞子も光るので、朽ちた竹の中に胞子があると、まるでかぐや姫みたいに光ります。

意外と最新のiphoneでもとっても綺麗に撮れます。

グリーンぺぺを確実に見れるツアーガイドがあります!グリーンぺぺを自家栽培し、ペペランドを作り上げており、草をわけ入らないでも快適な環境でグリーンぺぺを観察できます。

グリーンぺぺならブルーレース

オガサワラクチナシ

5〜6月頃に花を咲かせます。6枚の白い花弁をもち、強い芳香を漂わせます。

ヒメツバキ

小笠原・父島にはヒメツバキの森があるくらい人気の植物です。バラのような花が咲く木として島民に愛され、5〜6月に花を咲かせます。

ムニンデイゴ

島ではビーデビーデと呼ばれている木で、2〜3月に真っ赤な花をつけます。小笠原の春を告げる花として愛されています。

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わたしが週末に参加している野生生物を保護するボランティア団体「小笠原野生生物研究会」で発行している図鑑です。高価ではありますが、写真付きでたくさんの小笠原の植物を網羅しています。

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