小笠原諸島父島在住者おすすめの小笠原大満喫のモデルプラン

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1週間の休みがないと行けない海外よりもいくのが難しいと言われる憧れの場所小笠原諸島父島のモデルプランを、父島在住の島民がご紹介します。

1日目

10:00 竹芝桟橋に集合

おがさわら丸は、東京都の竹芝港を11時に出港します。竹芝港へは1時間以上前についていることをおすすめします。出港前は多くの人が集まり、チケットの交換に少し時間がかかります。昼食も竹芝や近くのコンビニで買っておくと食費を抑えることができます。

11:00 おがさわら丸出港 父島へ

おがさわら丸が竹芝港を就航してすぐレインボーブリッジをくぐります。結構上ギリギリを通るので見ものです。そして24時間船に揺られ、翌日の11時に小笠原諸島父島に到着します。おがさわら丸では、ネットが通じなかったり、揺れがすごかったりするので要注意です。おがさわら丸に乗船するときの注意事項を以下の記事にアップしていますので、小笠原に行く人は目を通しておくことをおすすめします。

2日目

11:00 父島に到着

おがさわら丸が到着する二見港はそれほど大きい港ではありません。船を降りればすぐにたくさんの宿やツアーショップの人が看板を持って立っています。自分の宿泊する宿の人を見つけ、荷物を頼みましょう。

テイクアウトのランチを注文

カップラーメンなどでもいいのですが、せっかくなら小笠原のお弁当屋さんも頼んで欲しい!父島にはたくさんのお弁当屋さんがあります。カフェでテイクアウトもいいですね!海に入ると体が冷えるのでできるだけ冷めにくい温まるものを頼むのがおすすめです。

アイランド・デリ」、「ごろすけ弁当」などなど。カフェは、「ハートロックカフェ」や「CREYON」などがテイクアウトランチをしています。

小笠原に来たら絶対スキューバダイビング

小笠原の海は、日本中のダイバーの憧れです。スキューバダイビングのライセンスを持っていない人でも、体験ダイビングで小笠原の海を見ておいた方がいいです。色とりどりの魚たちが透き通った海の中で泳いでいる様子はまるで水族館の水槽の中に入った気分です。

体験ダイビングであれば、おすすめのダイビングショップは

エスコート」「小笠原ダイビングベース聲(COE)」「PAPAS」です。他のショップはあまり体験ダイビングは受け入れていません。初心者〜中級者のダイバーも上のショップがおすすめです。わたしは「小笠原ダイビングベース聲(COE)」をよく使っています。

300本以上経験のある上級ダイバーで体力に自信のあるダイバーであれば「FISHEYE」「KAIZIN」もおすすめです。

初日の夜は「ナイトツアー」へ

小笠原は夜も面白いです。オガサワラオオコウモリなどの固有種のフルーツコウモリや夜光るグリーンぺぺを見に行きましょう。コウモリを撮るなら望遠レンズを、グリーンぺぺを撮るならスマホかマクロレンズと三脚が必要です。私は魚眼レンズで撮影しました。ナイトツアーは、ブルーレースがおすすめです。グリーンぺぺはなかなかいいのが見れないのですが、ブルーレースでは、人工のぺぺランドを育てているので、いつでも素晴らしいグリーンぺぺを見ることができます。

とびうお桟橋へ行く場合もあります。とびうお桟橋は、ダイビングショップの船などが置かれている港なのですが、ネムリブカやシロワニなどのサメや大きなマダラエイ、ネズミフグ、ボラなどたくさんの魚が見られ、天然の水族館のようです。ここで飲んでいる島民もたくさんいます。

夕方からならウェザーステーションで夕日も見ることができます。

3日目

小笠原に残る戦争の爪痕と絶景を見る「戦跡ツアー」

1945年に終戦を迎えた世界各国を巻き込んだ第二次世界大戦では、父島にほど近い硫黄島で陸上戦が行われました。父島でも陸上戦が行われることが想定され、防空壕がたくさん作られ、今でも機関銃や探照灯などが残されています。

戦跡ツアーに参加し、日本が歩んできた歴史を知ることができます。また、ハートロックツアーなどでは、千尋岩と呼ばれ、海から見ると流れ出した赤土がハートの形のように見える絶景ポイントに行くのですが、その途中にも戦跡があり、絶景と戦跡の両方を見ることができます。

小笠原にはたくさんの固有の植物があり、そちらにもぜひ注目してください。私のお気に入りは「マルハチ」です。

4日目

小笠原一の絶景「南島」とドルフィンスイム

小笠原に行ったなら絶対に見て欲しいのが、南島です。父島の近くにある無人島で、世界的にも珍しい沈水カルスト地形の島で、真っ白な砂地で海の色が美しく、見事な景観を呈しています。

南島に上陸するには、許可を得たツアーガイドが同伴でないと行けません。「小笠原観光」などのツアー会社やダイビングショップも南島上陸ツアーをやっているところがあります。

南島に上陸できる期間は決まっているので、下の記事を参照してください。

南島の行くまでにイルカの群れに出会えることがあります。小笠原近海にはミナミハンドウイルカとハシナガイルカが生息しており、高確率でドルフィンウォッチングができます。また、ミナミハンドウイルカは人懐っこい性格なので一緒にドルフィンスイムができることがあります。なので、南島に行くだけだからと思わずにシュノーケリングセットを持っていくかレンタルして、泳げる用意をしておきましょう。

夜は夏は「大村海岸」へそれ以外の季節は「とびうお桟橋」へ

夕食を食べ終えて、時間がある方は、「大村海岸」か「とびうお桟橋」に行っていましょう。

夏に「大村海岸」へ行くと、アオウミガメが産卵しに上陸している時があります。ものすごい鼻息と砂を払う音が聞こえたら、それはきっとカメです。ライトで照らすと驚いて産卵せずに帰ってしまうので、そっと見守ってあげてください。

ナイトツアーで「とびうお桟橋」に行かなかった場合は、ぜひこの夜に「とびうお桟橋」へ。行ったことがあっても「とびうお桟橋」は毎晩楽しいですよ〜

5日目

「小笠原海洋センター」へ

最終日、おがさわら丸が出港するのは15時です。結構時間がありますので、荷物は宿の人に任せて小笠原の街を歩きましょう。

まずは製氷海岸にある「小笠原海洋センター」へ。

小笠原海洋センターでは、ウミガメの保護活動をしており、ウミガメの卵を保護し、生まれ、そしてある程度大きくなるまで育てています。子がめが泳いでいる様子が見られ、とてもかわいいです。キャベツなどの餌をあげることもできます。アオウミガメが多いのですが、アカウミガメやタイマイも飼育されていますので、比較して観察することができます。

子ガメの放流体験もできます。

「小笠原ビジターセンター」へ

小笠原ビジターセンターでは、小笠原諸島の歴史を学ぶことができます。クジラをとっていた歴史や歴代のおがさわら丸、戦前の小笠原、そして最近噴火した福徳丘の場の火山石と西ノ島の火山石の違いも見ることができます。

2航海滞在するなら母島へ

おがさわら丸を見送るなら、ぜひダイビングをさせてもらった船に乗って見送りダイブをしましょう。

二航海目はよりディープな小笠原を楽しめます。小笠原の絶景スポットや山に登るのもよし、シュノーケリングスポットもたくさんあります。また、母島に足を伸ばすのもおすすめです。

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