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大神島へのアクセス
大神島には、大神海運のフェリー「スマヌかりゆす」が宮古島の島尻港より1日4〜5便就航していて、所要時間は約15分です。とても小さい島なので、宮古島からの日帰り旅行で十分です。
大神島で絶景シュノーケリング
大神島は神の島と呼ばれ、観光地も展望台があるだけなので、観光客があまり来ず、手つかずの自然が多く残っています。大神島のシュノーケリングポイントは、八重干瀬にも匹敵するほどの絶景。ポイントはいくつかあるので、ツアーを申し込むと確実です。船でシュノーケリングポイントまで連れて行ってくれます。
大神島の地形も面白いです。泳ぎに自信がある人は、ライフジャケットなんか脱ぎ捨てて、深く潜ってみましょう!
ジニアススマイルマリンクラブ
秋頃から冬にかけてはツアーはやっていないのですが、とてもおすすめのシュノーケリングショップです。大神島のシュノーケリングスポットを知り尽くしています。大きな体に似合わず素潜りもとても上手です。
シュノーケリングセットとウエットスーツがレンタルできます。わたしはフォトジェニックをねらって、ウエットスーツも脱ぎ捨てて泳いでました🤣
大神島の観光スポット
奇石(ノッチ)
大神島の沿岸船沿いでは、奇石(ノッチ)と呼ばれる、まるで木やキノコのような奇妙な形をした岩があります。 この奇石(ノッチ)は、もともとは島の隆起によって地表から転がり落ちた岩でした。その岩が長年にわたる波の浸食で根元を少しずつ削られ、今のような奇妙な姿になったそうです。
大神島には、もう少しで倒れそうな奇石(ノッチ)もいくつかあります。ぜひ早く見にいきましょう。
遠見台
大神島が見晴らせる展望台があります。宮古島と池間島、そして池間大橋が見え、絶景です。坂道を登っていく必要がありますが、その価値はあるでしょう。
シュノーケリングを終えて、展望台に登って戻ってきたら、船の時間にはちょうどいい時間になっています。動画は、前半はシュノーケリングですが、後半からは、遠見台になっています。
大神島のグルメ事情
おぷゆう食堂
大神島には、一つしか食堂がありません。港からまっすぐ島に上陸したところにあるお店が食堂です。がおすすめです。何人かで行ったときには、メニューをまとめて注文しないと怒られたので、注意してください。