ハワイ島(正式名称:ハワイ島)は、ハワイ諸島で最も大きな島で、「ビッグアイランド」の愛称で親しまれています。東京都の約4倍もの面積を誇り、世界でも珍しい活火山・雪山・熱帯雨林・黒砂海岸・白砂ビーチが共存するダイナミックな島です。

オアフ島のような都会的な雰囲気とは異なり、大自然を満喫したい人におすすめの旅行先です。

ハワイ島への行き方

日本からハワイ島への直行便は運航状況によって変わるため、多くの場合はホノルル(オアフ島)で乗り継ぎます。

主なルート

  • 羽田・成田 → ホノルル → コナ国際空港
  • 羽田・成田 → ホノルル → ヒロ国際空港

飛行時間の目安

  • 日本〜ホノルル:約7〜8時間
  • ホノルル〜ハワイ島:約45〜50分

島内には西側のコナ国際空港と東側のヒロ国際空港があり、観光エリアによって利用する空港を選ぶと便利です。


ハワイ島旅行のベストシーズン

ハワイ島は一年を通して温暖な気候ですが、4〜10月は比較的晴天が多く、ビーチやアクティビティにおすすめです。

一方、11〜3月はホエールウォッチングのシーズンとなり、ザトウクジラに出会える可能性があります。

ハワイ島のおすすめ観光スポット

ハワイ島のおすすめ観光スポット①世界遺産「ハワイ火山国立公園」

ハワイ島最大の見どころがハワイ火山国立公園です。

世界遺産にも登録されており、現在も活動を続けるキラウエア火山を間近で観察できる世界でも珍しい国立公園です。

広大な園内には、

  • キラウエア火山
  • ハレマウマウ火口
  • 溶岩台地
  • 熱帯雨林
  • 溶岩トンネル

など、多彩な景色が広がっています。運が良ければ赤く輝く溶岩を観察できることもあります。

ハワイ島のおすすめ観光スポット②ハワイ最高峰「マウナ・ケア」

標高4,205mを誇るマウナ・ケアは、ハワイ州最高峰の山です。世界有数の天体観測スポットとして知られ、多くの天文台が建設されています。

夕日や満天の星空を楽しめるサンセットツアーは、ハワイ島で最も人気のあるアクティビティの一つです。

※高山病のリスクがあるため、小さなお子様や体調に不安がある方は注意しましょう。

ハワイ島のおすすめ観光スポット③ウミガメに出会えプナルウ黒砂海岸

真っ黒な砂浜が特徴のプナルウ黒砂海岸は、ハワイ島屈指の人気スポットです。火山の溶岩が砕けてできた黒い砂浜で、運が良ければ甲羅干しをするウミガメを見ることができます。

野生動物のため、一定の距離を保って観察しましょう。

ハワイ島のおすすめ観光スポット④神秘的な緑の砂浜「パパコレア・グリーンサンドビーチ」

世界でも数少ない緑色の砂浜として知られるビーチです。火山由来の鉱物「かんらん石(オリビン)」によって、砂浜が緑色に見えます。

駐車場から約4km歩く必要があり、ハワイ島屈指の秘境として人気があります。

ハワイ島のおすすめ観光スポット⑤全米屈指のビーチ「ハプナビーチ」

ハワイ島で最も美しい白砂ビーチとして有名です。

透明度の高い海で、

  • シュノーケリング
  • 海水浴
  • ボディボード

などを楽しめます。

冬は波が高くなる日もあるため注意しましょう。

ハワイ島のおすすめ観光スポット⑥「コナ・コーヒー農園」

ハワイ島西海岸は世界的に有名なコナ・コーヒーの産地です。

農園では、

  • コーヒー栽培
  • 焙煎工程
  • 試飲

などを体験できます。

コーヒー好きには外せないスポットです。

ハワイ島のおすすめ観光スポット⑦幻想的な夜の人気アクティビティ「マンタナイトシュノーケリング」

ハワイ島を代表するアクティビティです。ライトに集まるプランクトンを求めて現れるマンタ(オニイトマキエイ)を、水中で間近に観察できます。世界でも珍しい体験として、多くの旅行者に人気があります。

世界最高峰のフラの祭典「メリーモナーク・フェスティバル」

メリー・モナーク・フェスティバルは、毎年ハワイ島のヒロ開催されるフラの祭典です。毎年春のイースターから1週間開催されます。

キリスト教宣教師によって禁止されていたフラを復活させたカラカウア王が「メリー・モナーク」(陽気な君主)と呼ばれたことに由来します。1964年にアンクル・ジョージによって創設されました。

2027年は3月28日から4月3日までの開催予定です。

1971年から審査員による点数を付ける競争形式の大会で、フラ音楽とダンスだけでなく、パレードやミュージカルなども含めた総合的な祭りでとても賑やかです。

フラの競演はハワイ島ヒロホオルル公園にあるイーディス・カナカオレ・スタジアム(Edith Kanaka’ole Stadium)で、水・木・金・土の4日間行われます。競演の模様はKHII-TVで放送され、インターネットストリーミングでも見ることができます。日本ではメリー・モナーク・フェスティバルの入賞者と、ハワイ音楽の祭典「ナ・ホク・ハノハノ賞」の入賞者を呼んで、「ナ・ヒヴァヒヴァ・ハワイ・フェスティバル」(Nā Hiwahiwa O Hawai’i festival)が毎年9月に行われます。

水曜日はハワイ州だけでなく、全米(特に西海岸)、世界(特に日本)のハラウコンペでなく、様々にフラを演出します。この日だけは入場無料なので狙い目です。

①ミス・アロハ・フラ

木曜日には、女性のソロのフラで、優勝者をミス・アロハ・フラとして選びます。

②グループ・フラ・カヒコ

金曜日には、グループによるフラ・カヒコ(古典の踊り)のコンペが行われます。

③フラ・アウアナ

土曜日には、グループによるフラ・アウアナ(現代の踊り)のコンペが行われます。