死ぬまでに一度は潜りたい 絶対におすすめの世界の絶景ダイビングスポット 10選

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目次

世界のおすすめダイビングスポット①グランセノーテ/メキシコ

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メキシコ・ユカタン半島の石灰岩が沈没した場所に雨水が溜まり作り出した地底湖「セノーテ」。プランクトンや微生物がいないため、100m先まで見れるほどの透明度を誇る。地底洞窟探検ができるダイビングスポットは、非常に珍しいです。セノーテは、とても深い青色の世界が広がっていますので、ダイビングをしていると「夢の中」にいるような感覚を楽しむことができます。見る人を虜にしてやまない「海中のオーロラ」と呼ばれている光のカーテンもセノーテでは見ることができますよ。太陽光が水の中に差し込んだ景観まさに絶景。

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世界のおすすめダイビングスポット②バラクーダトルネード/ボルネオ

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ダイビングの聖地であるシパダンは環境保護のため、1日120人のダイバーしか行けないそうです。各リゾートにその権利が割り振られるようで、リゾートの滞在日数によってシパダンへの入場の権利が得られるようです。バラクーダの大群がトルネードになる様子は圧巻です。ダイバーなら一生に一度はみたい景色です。

https://www.divenavi.com/sipadan/

世界のおすすめダイビングスポット③「MUSA海底美術館」/メキシコ

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メキシコが誇る常夏のリゾート、カンクンにある海底美術館。カンクン国立海洋公園が、珊瑚礁を守るプロジェクトの一環として始めた美術館なのです。多くの観光客の訪れるカンクンでは、珊瑚の破壊が深刻な問題になっており、この美術館へ観光客を引き寄せることで、野生の珊瑚に休息を与えることと、美術館そのものが、海の環境へ寄与するようにと考えられ、建てられました。彫刻はダイビングやスノーケル、底がガラス張りの船などで簡単に見られるよう、浅瀬の海底に設置され、サンゴが生育するための人口岩礁にもなっています。

体験ダイビング MUSA水中美術館(海底美術館)&リーフ<ボート/2ダイブ>

世界のおすすめダイビングスポット④グリーンレイク/オーストリア 

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オーストリア南東部のアルプス山脈を望む場所に位置するのが半年間だけ湖になる不思議なスポット「グリーンレイク」。 この湖は、普段は陸地になっているが、春になるとアルプスの雪解け水によって水没してしまうため湖底には地上の草花やベンチなど他にはない景観が見れるとか。ただ、ガイドなしのセルフダイビングになります。

2016年からダイビングは禁止になったようです…

世界のおすすめダイビングスポット⑤ロタ/アメリカ

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グアム、サイパン近くにある抜群の透明度を誇るスポットが「ロタ」。透明度は、 平均で40m~50mで、良い時であれば60m先まで見えるほどで、水深35mの海底には1944年に沈没した全長約100mの日本の貨物船「松運丸」も見ることができます

世界のおすすめダイビングスポット⑥ディーンズ・ブルーホール/キューバ

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バハマ諸島は、約700の島々と2400の岩礁からなる、ほぼサンゴ礁の群島。 暖かい海流の為、色とりどりな海洋生物が生息しています。バハマ・ブルーホールは、海底は、鍾乳洞となっていて、フリーダイビングの聖地としても知られています。なんとその水深は、220mにもなり、世界一の水深を誇っています。

世界遺産でダイビング!ブルーホールファンダイブツアー<3ボート/英語インストラクター/サンペドロまたはキーカーカー発>

世界のおすすめダイビングスポット⑦ゴードンロック(プラサ島付近)/エクアドル 

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エクアドル本土から西約900kmに位置し、大小120あまりの島々で構成されているガラパゴス諸島。ほとんどの島が国際保護の管理下にあり、手つかずの大自然や固有種の生物の宝庫として、ダイバーには人気が高いスポット。中でもゴードンロックは、流れが速く、上級レベルのダイビングポイントなのですが、ハンマーヘッドやホワイトチップシャーク、ジンベイザメなどの大物ポイントです。時にはマンボウやアシカも見ることができるまさにガラパゴスなダイビングポイントです。

https://www.divenavi.com/tour_search/searches?homenG=CB&homen=EC&city=GPS#pg_search

世界のおすすめダイビングスポット⑧ティプタ・パス/タヒチ

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タヒチ語で「広大な空」を意味する「ランギロア島」は、タヒチ屈指のダイビングスポットとして有名です。約300mほどの細長い島がネックレスのように連なって形成されており、世界で2番目に大きな環礁です。そんなランギロア島で一番人気のダイビングポイントが『ティプタ・パス』。タヒチの中でも一番大物が見られるエリアで、魚群が常に多く、野生のハンドウイルカとダイビング中に泳げる世界的にも珍しいポイントです。他にもマンタ・バショウカジキなどの大物たちを見る事もでき、12~3月にはマダラトビエイの大群とグレートハンマーヘッドとの遭遇率がアップ!深場ではグレイリーフシャークが群れていたりもします。アジ・イソマグロのハンティングやシマハギの放精放卵が始まるサンセットダイブもオススメです。

https://tour.tohotravel.com/sch.php?dtym=&dtd=&dp=&ti=&an1=3&tn1=&ci=&al=&sc=&p1=&p2=&d1=&d2=&cc=DIVING&lal=&search=1&_ga=2.65059950.1995018969.1599189974-1261986527.1599189974

世界のおすすめダイビングスポット⑨アリ環礁/モルディブ

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インド洋のモルディブでは、マンタもみることができるし、モルディブのアリ環礁ではジンベイザメが年中見ることができます。 2007年頃からはバア環礁のハニファルベイで“ぐるぐるマンタ”(Manta Train)が見られ、話題になりましたが(その後「ハニファルベイ」はダイビング禁止となり、今はスノーケリングのみ)、最近は“ナイトマンタ”が注目を集めています。暗闇に何尾もの大きなマンタがぬっと現れる瞬間のスリリングさもたまりません。

https://stworld.jp/feature/overseas_branches/mv/#_ga=2.249463623.1740947570.1599189642-377877210.1599189642

世界のおすすめダイビングスポット⑩シルフラ/アイスランド 

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シルフラとは、アイスランドで最も大きい天然の湖であるシンクヴァトラヴァトン湖の中にあり、ユーラシアプレートと北米プレートのちょうど狭間にあたる部分にある地球の割れ目です。割れ目には、氷河から何年もの歳月をかけて溶け出した雪解け水が、岩の隙間を流れることによって自然に濾過され、澄み切った純度の高い水が流れ込んでいます。

また、水温は年間を通じて2度から3度と非常に低く保たれており、水中の生物が活発に活動することのできない水温ということもあって、水中では100m先、晴れた日には150m先でも見渡せるほどの透明度を誇ります。シルフラはその水温の冷たさからドライスーツが必須です。ヨーロッパ側とアメリカ側のプレートが、互いの方向から引っ張り合って生まれた亀裂で、現在も毎年2cmずつ広がっていっているのだそうです。

《シルフラでダイビングする条件》

  • ドライスーツのライセンスを所持していること
  • ドライスーツでのダイブ経験が2年以内に、10回以上という証明が出来ること
  • インストラクターの署名の持参

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