小笠原への唯一の交通手段のおがさわら丸は地獄!?注意すべき7つのこと

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①予約は電話の方が取りやすい

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おがさわら丸の乗船客数は、892名です。常に小笠原島民のために幾つかの席は確保されていることがあるのですが、小笠原島民以外は、できるだけ早く予約することがおすすめです。席が空いていると油断していると、特一等しか空いてない、とかいうパターンも結構あります。できるだけ早く予約し、ネット予約がいいですが、予約したい時に席が空いてなかった場合は、電話すると、予約が取れることがあります。面倒くさがらず電話してみましょう。

②PCR検査の提出方法

小笠原村では、医療体制が十分ではないため、小笠原でコロナウイルスが蔓延してしまうと大変なことになります。なので、おがさわら丸に乗船する前には、全ての乗客にPCR検査をお願いしています。

PCRキットの提出方法は、「郵送」と「竹芝桟橋で提出」の二つの方法があります。

・竹芝桟橋で提出

自宅に小笠原海運から検体採取キットが届くので、同封されている「唾液採取の手順書」に従って自宅などで各自検体を採取します。竹芝客船ターミナルで唾液を採取しようとすると係の人に怒られるので注意してください。トイレでは大丈夫でした。

検体採取前には、1時間前から水以外の飲食禁止、禁煙、マウスウォッシュなども1時間前から禁止です。

そして、竹芝客船ターミナルで検体、同意書、アンケートを提出します。提出時間は、出発前々日の13:00~17:00前日の8:30~11:00です。なので、遠方から来て、直接提出の場合には、前々泊しておく必要があります。

・郵送

遠方からの来島の場合や仕事の都合で現地で直接検体を提出できない場合は、郵送の手段を取ることができますが、手数料が3000円かかります。現地で提出する場合は無料です。郵送の場合、自宅に検体用梱包資材(専用ボックスと専用パウチ等)が着払いで届きます。検体の採取方法や注意事項は、同封の「唾液採取の手順書」を確認してください。返送するときは元払いとなり、梱包資材代金を含め有料となります。

発送の際は、受付時間に間に合うように注意して発送する必要があります。現在沖縄・その他の離島は返送受付対象外になっていますので、ご注意ください。検体用梱包資材受け取り後に、旅行の予約をキャンセルした場合、検体用梱包資材の返金はありません。また、返送受付期限を過ぎて到着した検体は、検査できません。

③ネット環境が24時間なくなる

おがさわら丸には、衛生Wi-fiが搭載されておらず、ほぼ24時間ネットがつながりません。なので、映画をダウンロードしておいたり、ネット通信なしのゲームを楽しんだりする人が多いです。私はSwitchを持ち込みました。

船の上の方の席だと、八丈島や三宅島などの伊豆諸島に近づいたときにネットがつながることがあるのですが、二等和室などの船の下の方の部屋になると、船に乗った途端にネットが繋がらなくなります。

④揺れが半端ない

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「おがさわら丸」と検索すると、続けて「おがさわら丸 地獄」と出てくるほど揺れが半端ないです。写真のようにおがさわら丸の先頭が海の中に沈んでしまうほどの海峡の時もあります。夏の凪の時はそうでもないのですが、冬の海が荒れている時は慣れている島民や、船員ですら酔います。荒れると、2時間以上到着が遅れることがあるので、まさに地獄です。トイレに行くのもつらくて、船員さん曰く、トイレで気を失っている人もいたそうです(お酒を飲み過ぎの可能性もある)。わたしは、初めて乗った時は翌日まで気持ち悪く、地獄を味わいました。アネロンなどの酔い止めは必須です。24時間の船旅なので、心配な人は、途中でもう一度内服してもいいかも。揺れがすごいと屋上デッキが閉鎖され、屋上に出れないこともあります。

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いろんな酔い止めを止めしましたが、ダイバーなどにもぶっちぎりの一番人気は「アネロン」です。
船に乗って釣りやダイビングをするときにも使えるので、おすすめです。

⑤女性なら二等寝台よりは二等和室

おがさわら丸の船室のランクとしては、特等室(スイート)、特一等室(デラックス)、一等室(スタンダード)、特二等寝台(プレミアムベッド)、二等寝台(エコノミーベッド)、二等和室(エコノミー)があります。

料金は次の通りです。

船室ランク料金
特等室(スイート)78,910円
特一等室(デラックス)71,490円
一等室(スタンダード)55,440円
特二等寝台(プレミアムベッド)40,040円
二等寝台(エコノミーベッド)30,170円
二等和室(エコノミー)26,480円

二等和室は、カーペットになっていて、マットと枕と薄いシーツが提供されます。部屋には、レディースルームとファミリールームがあり、レディースルームは、乗船数が少ない時だとこの広い空間が貸し切り状態の時があります。二等寝台は、狭く、結構揺れやすいので、二等寝台よりは、二等和室の方がおすすめです。

また、足腰の弱い高齢の方が特等室にすると、手すりがないので、トイレに行こうとして揺れて転けて骨折してしまった地獄を味わった人もいるので注意が必要です。

⑥「おがまるパック」がお得

ツアーに申し込まず、旅行で小笠原に行くなら「おがまるパック」がお得です。2等寝台のおがさわら丸往復と宿泊代(全21施設から選べ、宿によって代金が変わります)、ショップやレジャー、レストランで使えるクーポンがついているパックです。69,000〜101,000円 の価格帯ですが、おがさわら丸や宿のランクをアップしたり、夏休みやGWなどの混み合う時期だともう少し高くなります。

おが丸パックの予約はこちらから

船だけのおがさわら丸の予約はこちらから(ちなみに小笠原では野宿できません)

⑦コロナ陽性が判明したら10日間帰れない

現在全国各地で新型コロナが蔓延しており、第7波では、新型コロナウイルスの症状が出た時点からさかのぼって10日間の療養が保健所から指示されています。おがさわら丸に乗る前のPCRを受けずに、小笠原諸島に来てから体調が悪くなり、陽性が判明すると、指定の宿で10日間療養する必要があります。おがさわら丸は1週間に1便しかありませんので、最悪17日間程度小笠原に滞在する必要があり、用事があっても小笠原諸島から出られないということになります。かなり地獄です。

おがさわら丸乗船前のPCRは必ず受けてくるようにしてください。PCRを受けた証拠であるリストバンドがないとツアーやレストランに入れないことも多いので、PCRは絶対に受けた方がいいです。せっかく小笠原に来たのに、リストバンドがないためにイルカと泳げない、レストランにもいけないなんて、地獄です。

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